ようやく未来が感じられるようになった…

代表理事 仲本 純僕がサイディングと呼ばれるこの商品に初めて触れたのは30年前、 時はバブル…誰もが金やモノを血眼になり追っていた。
当時のものづくりは作り手のプライド等とはかけ離れたもので、僕たちの業界では後に『欠陥住宅』と呼ばれる商品を供給していたように思う。

そんな中、このサイディングと真剣に向き合い、作り手のプライドと責任を守り、現在まで発展させていったのが、この『関東サイディング事業協同組合』のメンバーなのです。

サイディングと聞いて、馴染みの薄い方も多いと思いますが、サイディングとは現在日本国内の木造住宅の80%を占めている外装材です。
まだ商品の歴史が浅いため、試行錯誤を繰り返した結果、日本の気候に合い、かつ様々なご要望に応えられる意匠性をもった理想的な外装材として完成に至ったわけです。

その一方で新しい材料であるがための問題もあり、国土交通省の定める業種認定もなく、急激なシェアの増大により、職人さんは不足し、不適切な工事が横行し、沢山のお客様に迷惑をおかけしてきた歴史もあります。

施工マニュアルの作成や、職人さんの労災保険加盟を徹底するためのしくみづくり、等様々な活動をしてまいりましたが、大きな収穫として、このたび当組合の働きかけにより、国土交通省の業種認定を得る事に成功いたしました。
これにより業界は一気に大きな発展をすることが予想されます。

これを受けて、私たちはサイディングをより身近で、皆様にとってより安心できる商品として発展させていくために、最大限の努力をしていきます。
そして、住宅に関わるすべての人たちの“笑顔”を創出できるような組合を目指します。
今後とも『関東サイディング事業協同組合』をよろしくお願いいたします。

関東サイディング事業協同組合 代表理事 仲本 純