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中空製法サイディングにおける目地シーリングの膨れ現象
目的
今までKMEW(ケイミュー)ネオロック(中空板)を春先から秋口頃の期間に施工すると目地シーリングの膨れ現象が多数発生し、施工完了後の対応に苦慮していました。
今回、同時期(2023年7月10日〜20日)に3棟続けて施工できる現場があり、目地シーリングの膨れ現象の対応策としてKMEW純正ハット型ジョイナーNEOを使用し、施工現場にて実際に効果があるかどうかの確認を行いました。


使用部位
縦目地部・入隅部・窓周りにKMEW純正ハット型ジョイナーNEO使用、ベランダ天端は捨て板のみでシーリング打ちなし。

結果
目地シーリングの膨れ現象の発生はありませんでした。
KMEW純正ハット型ジョイナーNEOの効果ありと思います。
※施工後、約2か月程度が経過しましたが、現場から目地シーリングの膨れ現象発生の連絡はありません。

(引用元:KMEW施工部材カタログ P.605)
対応方法の提案
今までKMEWネオロックを施工し、何度か目地シーリングの膨れ現象による打替え対応で苦慮していた皆さんへの提案します。
KMEW純正ハット型ジョイナーNEOを使用すれば目地シーリングの膨れ現象に効果があります。
工事原価がアップするため、事前に発注先と話し合いをし、値段を決めておくのが良いと思います。(原価アップは200円/m²~250円/m²程度)
問題解決に一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?
今回のご提案は100%を保証するものではありません。気象条件、日照、振動など様々な条件下では実験していませんので、ご注意ください。
2023年9月25日
全国サイディング事業協同組合連合会
技術委員会
2023年10月31日 情報追加